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2006/04/21

今日、本屋さんで「デジタルカメラマガジン」という本を立ち読み(ごめんなさい!)していたら、九州の写真家、武田晋一さんが、防寒ブーツの紹介していたので、「あ!武田さんだ!」と、ついつい本を買ってしまった。ホントは、毎月買っているので、買ってしまったというのは、冗談、冗談。記事で紹介されていた防寒ブーツは、2月にお会いした時にも履かれていたが、実に暖かそうで、実際、少し歩いたりすると、汗ばむほどだったようだ。一方、僕の防寒ブーツは、とてもお気に入りのものなのだけど、この冬、穴があいた。そこで、布テープ。またしても「布テープ」な、僕なのであった。

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2006/04/18

僕の車。もう、お解りですね(笑)。そうそう、ウインカー。もげました。そんで、布テープで応急処置です。もう、なれっこです。ウインカーくらい、かわいいもんデス。いままでに、マフラーやら、燃料タンクまで落としたことあるので、このくらいへっちゃらです(笑)。

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2006/04/14

昨日、そして今日も午前中4時間と午後4時間、ネズミとウサギがいそうな場所でひたすら待った。だけど、そうそう都合良く出てくれるはずもなく、もうすぐ日が暮れる時間なので帰ることにした。帰り道の林道で、ハシボソガラスが一羽。良く見ると、下側のくちばしが、ポッキリと折れているではないか!どうしてこんなことになったのか想像もつかないけれど、これではろくに食事もとれないことだろう。かわいそうだが、自然界にはこのようなこともあるのだな。さらに林道を家に向かって進むと、林道わきの木になにかの気配が。みてみるとモモンガだ。車をとめて木の裏へまわると、もう一匹、穴から顔を出していた。穴から出て森へ。しばらくすると、夕焼けで空が赤くなってきた。

 

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2006/04/11

川沿いの林にエゾシカがいた。「あれ?」と思ったら、角が一本抜け落ちている。春になると雄のシカは、ひと冬過ごした角を落とし、次の角がまた、秋の繁殖期に向けて新しく生えてくるのだ。このように、一本残っていると、片方だけ重くて、バランス悪くないのかなぁと、ついつい心配になってしまう。

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2006/04/05

根室の春国岱の森を歩いた。先日ふった雪で、森の中は冬の佇まいだ。森の中には木道があり、その上を行くのだけど、降り積もった雪の上には、入り口からすぐに引き返した足跡があったが、その先は僕の足跡のみとなる。誰もいないこの森に、僕ひとり。なんと贅沢な時間だろうか!僕ひとりと思っていたら、木道の上に、こんなものが。すると、先客のエゾリスが近くの木の根元で松ぼっくりを食べていた。邪魔しちゃかわいそうなので、食べ終わるまで雪の上に腰をおろしてひと休みすることにした。

 

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